

【潜在意識セラピー】~思考のミルフィーユ仕立て編~
PCデータ容量不足で断捨離中
懐かしいカウンセリング用紙の画像データが思ってもみないところからいきなり出てきました~
リプロ4回セッションを受けた3年前
1回目のカウンセリングで私の思考パターンに不具合が生じている部分をリプロ創始者のさゆりさんが書き出しながら説明していたのを撮った一枚
四角の中の3つの円枠は、当時、私の不足部分( ̄▽ ̄あ;)‼︎
誰も頼んでいないのに自分がここまで動かなきゃと思っていたことも、、
どこか孤独を感じていたことも、、
セッションが進むにつれて書かれたことズバリだな、という感じでした(笑)
期待に応えようと知らず知らずに頑張り過ぎていたり
自分が全部しなきゃという責任を科してたり
自分の気持ちとは裏腹に我慢しちゃったり
自分は大丈夫、、
自分がやらなきゃ、、
我慢すれば、、
というエネルギーの消費で、
本来向けたい場所にエネルギーが注げれていないことに当時は全く気づいていない
まさに思考のミルフィーユ仕立て。笑
そのミルフィーユ状態を一枚ずつ剥がすと、
『ここまでしないと自分は愛されない』という思考回路が根底にプログラムされていたんです
魂にコネクトされて生まれてきている部分もあり
特徴としては潜在意識は無意識なので
自己犠牲が自己犠牲と思っていないことがほとんど
でも、それはそれで
今は必要な事だったと思っています。
それも愛を学ぶ為のひとつ
全て過程
愛し愛されるというリプログラミングの伸びしろ
自分が知ったら不都合だという感情を隠すのが思考の得意技ですからね、人間の90%以上が無意識の領域ならば人の手を借りるのが一番的確。
4回セッションを終えた頃には…
私がわがままだと思い込んでいたことは大したわがままではないから自分の思いをもっと出した方がいいよ!という人たちだけが気づけば周りにいる
自分でちょっとわがままかなと思った選択の方が自分も周りもスムーズに事が運ぶ
奥底で我慢する癖はまだ癖で若干残っている部分はありますが、その癖を伝えれる周りに恵まれています。
今は注ぎたい場所にエネルギーを向けれて
ずいぶんと生きやすい
どんな思考パターンも根底には別の感情が隠されているな、と自分の例も含めセラピストとしてクライアント様の臨床を積んだ中でも実感している今日この頃
潜在意識は自分で意識して深層部まで到達できるところでもないし、根本的原因はその場所ではなかったって事の方が大アリです。
個人差はありますが、リプロは本来あるべき場所にエネルギーを戻す技法を使うので、セッション3回目~4回目完了後数年間の状況変化加速度がすごい♪
2020.7.29